チョコレートの歴史
チョコレートの発祥の地が“スペイン”であることを知っていましたか?
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ヨーロッパにおけるチョコレートの歴史は、1519年に、スペインの野心家「Fernando Cortes(フェルナンド・コルテス)」が、メキシコから母国スペインに、カカオを持ち帰り、カルロス1世に献上したことにより始まったと言われています。
フェルナンド・コルテスが、カカオをスペインに持ち帰った頃は、水でカカオを溶かして、疲労回復などに効果的な薬用の飲料として扱われていました。その後、お湯でカカオを溶かして、さらに砂糖を加えることによって、「ホットチョコレート」という甘くておいしい飲み物として、親しまれるようになってきました。
この飲み物が、今スペインで愛飲されている「Chocolate(チョコラーテ)」の元祖と言えます。ただ、その当時では、この飲み物は大変貴重なものだったので、庶民には全く縁がなく、貴族、王室、金持ちの商人などの間だけで好まれていました。そして、チョコレートによって、王室は多くの利益を得たので、チョコレートのレシピは、スペイン国外には出回ることがありませんでした。
その後、1606年に、イタリア人のカルレッティーが、チョコレートの製法をイタリアに伝えました。そして、1615年、スペイン王女のアンナが、フランスのルイ13世に嫁いだことによって、フランス貴族の間にも、チョコレートを飲むという習慣が根付き、その後、チョコレートがヨーロッパ中に広がっていったのです。
チョコレートの種類のひとつ、「ピュアチョコレート」と「ビターチョコ」をご存知ですか?
カカオが100%含まれたチョコレートを「ピュアチョコレート」、70%以上含まれたチョコレートは「ビターチョコ」と言われています。ちなみに、普通のチョコレートは、カカオ含有率が30~40%程度です。
ピュアチョコレートは、カカオを豊富に含んでいるので、甘さがなく苦めです。その代わりに、カカオが本来もつ香りが、口の中いっぱいに広がります。このチョコレートなら、甘い物が苦手なお父さんたちにも、きっと喜んでもらえるでしょう。それでは、おすすめのピュアチョコレートとビターチョコレートを紹介します。
「サティー」のチョコレートは、フランスから直輸入しており、日本では、三越名古屋栄店、三越日本橋本店、三越銀座店の3店でしか手に入れることができない希少なものです。「ピュアチョコレート」は、カカオマス100%の粒状で、1,155円です。
「リシャール」の「ウルトラマンス」は、カカオの含有率が70~100%までの8段階あり、薄い一口サイズのチョコです。チョコの表面には、カカオの割合を示す数字が表示されています。カカオのコクとまろやかな苦さを味わうことができるチョコレートです。
「ロイズ」の「ベネズエラビター&ガーナスイート」は、上品な香りとほど良い酸味を楽しむことができるカカオ68%の「ベネズエラビター」と、ほんのりと甘みが広がるカカオ60%の「ガーナスイート」の組み合わせです。板状のチョコが40枚入って809円なので、おすすめのビターチョコレートです。
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